原因か結果か

4月もあっという間に後半。目標があると本当に時間が経つのが早い。

時間がもっと欲しいです。


所で九鬼君が歩行についてのアウトプットをこのBlogでしていましたね。みなさんご覧になりましたか? 見てない人は見てくださいね。基本的なことだけど足部がやっぱり難しい。九鬼勉強になりました!


そこでぼくも今回は歩行をテーマに歩行評価についてアウトプットしてみようと思います。

みなさんは歩行評価をどのようにして、何を大事に評価していますか 結論から言うと僕が歩行評価で大事にしていることは2つ

①原因なのか結果なのかを見極める

②問題点の優先順位を探ること

歩行評価と書いてあるけどどの動作評価でもこの2つは同じ


①について 例えば遊脚期でフットクリアランスが低下している患者さんがいたとします。

”遊脚期でフットクリアランス低下”これは結果

ではフットクリアランス低下している原因はなぜ?→遊脚期そのものに原因があるかもしれない?→いや立脚後期の伸展が出ていないから?→では立脚後期に股関節伸展が出ていないのはなぜ?→立脚中期に重心が上がっていないから?→では立脚中期に重心が上がらないのはなぜ?...

とこのように突き止めっていった”なぜ?”が原因。結果を治療しても当たり前だけど何も変わりません。原因を治療しないと解決は無理。そのために原因を何度も何度も探る作業が大事。社長の今村さんがこの大切さを教えてくれたんですね。時折心が折れそうになる程厳しいくらいなぜを繰り返してくれます笑。でもこれが本当に大事なのでみなさんも是非なぜを自問自答してみてください!当たり前のようだけど意外と結果にアプローチしてしまっている人もいると思うので。ちなみにぼくの原因の探り方はいろんな環境やデバイス、介助方法でとにかく実際に歩いてみながら何を補助すれば目標の歩き方に近づくのかを色々試すこと。もちろん基本的な理学療法評価もしますよ!けど実際歩いてみないとわからない部分が多いのでとにかくどうやったらうまく歩けるか日々評価これに尽きます!

②について

原因は突き詰めていくと問題点は一つではないことに気がつくと思います そこで大事なのが、どの問題点が一番結果につながっていくかを調べること 例えば先ほどの例でLRに下腿が前傾しないことが問題であると仮説し、その原因は足部背屈筋の遠心性収縮、膝関節伸展筋の遠心性収縮、股関節伸展筋の求心性収縮3つの問題点が挙げられた場合、このなかで一番下腿の前傾を阻害している要因はなにかをまた探る必要があると言うこと。これも評価あるのみです。 在院日数・治療時間が限られている中でのリハビリでは特に、効率よくリハビリを進めるためにも1番の問題点を対象にするのか、3番目の問題点を対象にするかで差が出てきます。

結果を出しているセラピストはやっぱり評価を突き詰めて考えていますね。

この突き詰めていく作業を少しでもお手伝いできるように、今ぼくは歩行について臨床で迷った際のヒントになるような歩行評価チャートを作成中です。できれば4月中の完成を目指して頑張っています。そのうちRT勉強会で発表できればと思いますのでお楽しみに。


勉強会の案内や臨床でのご相談をLine@で配信、受付していますので是非ご登録ください

LINE@:https://lin.ee/6SeRE2Q

facebook:https://www.facebook.com/Reliable-Therapist-111250627148794/?modal=admin_todo_tour


それではみなさん頑張りましょう!

19回の閲覧
  • Instagram
  • Facebook
  • YouTube
LINE_APP.png

​RehaMore株式会社

​RehaMore Inc

​​RehaMore株式会社

​TEL

050-7112-2993(西宮)

050-7112-2992(尼崎・伊丹)

050-7112-2991(芦屋)